携帯電話・通信機器などの使用について

① 携帯電話・スマートフォンの使用について

  1. 授業時間の使用は禁止とする。
  2. 校内での使用は、学習活動・進路選択に向けての調べもの・特に家庭との連絡が必要な場合のみとする。原則として通話は禁止。
  3. 登下校時、校内を問わず歩きながらの使用はしないこと。
  4. 学内のコンセントを使用して充電することは禁止とします。モバイルバッテリー等を利用してください。

② 情報機器(パソコン・タブレット等)の使用について

朋優学院では学習ツールとして情報機器(パソコン・タブレット)等の積極的な利用を推奨しています。

情報機器を上手に利用すれば、これからの時代に必要なITリテラシーを身に付けるだけでなく、教科の学習もより効率的に進めることが出来るでしょう。しかし、望ましくない使い方をすると時間を浪費し逆に学習の妨げとなります。一方で情報機器を使いこなし効率的に学習する者がいれば、一方で情報機器の利用が学習の妨げになる者がいるわけですから、二者の間に大きな格差が生じることは明らかです。

高校生活を通して情報機器の上手な利用法を身に付けるよう一人一人が日々の使用法について考えてください。

学習を進める上で有効な使い方の例
  • Google Classroomでの教材配布や課題提出。
  • カレンダー機能を使い学習計画や課題提出等のスケジュールを管理する。
  • スタディサプリ等の学習コンテンツを利用する。
  • ワープロや表計算ソフト等を活用しレポート作成をする。
  • DesmosやGeoGebra,WolfamAlfa等グラフや数式処理など数学の学習に役立つウェブサービスやアプリを活用する。
  • プログラミングの勉強をするなど自らITスキルを伸ばす。…等情報機器を校内で使用する際のルール• 授業中の使用方法に関しては担当の先生の指示に従ってください。
  • 放課後や休み時間等は自由に利用してかまいませんが、適切な使用方法かをよく考えて利用 してください。
  • 校内では原則としてゲームは禁止します(プログラミングの授業や補習など学習として必要な 場合やe-スポーツサークルの活動など担当者が許可する場合を除く)。
  • SNSやメールといったインターネットのサービスを利用して他人を誹謗中傷する行為、いじめにあたると判断される行為をしない。発覚した場合には学則上の処分となることもある。
  • 教職員の判断で情報機器の使用を一時的に禁止したり、場合によっては情報機器を預かることがあります。教職員の指示に必ず従ってください。