制服についての規定

①制服・鞄

 本校指定品:ブレザー・ワイシャツ・ネクタイ・リボンタイ・スラックス・スカート・ハイソックス

 オプション品:ポロシャツ・セーター・ベスト・ショートソックス・リュックサック

〈具体的な注意事項〉

【制服全般】

 ▪ 着崩すことなくきちんと着用すること。

 ▪ 私服の着用は一切認めない(制服と組み合わせることも不可)。

 ▪ 制服と体育着の併用は認めない(スカートの下にジャージを穿くなど)。但し、防寒対策として    上着(ウインドブレーカー・上ジャージ)を着用することは認める。

 ▪ スカートを折ったり、裾上げをしたりして短くしないこと(膝頭上端から5cm程度まで)。規定に合っていない場合は修理・買い直しとなる。

 ▪ スラックスを穿く際は、必ず黒の革のベルトをすること。穴が多いなど華美なベルトは認めない。

 ▪ ネクタイ・リボンタイは緩めることなく上げて着用すること。ワイシャツは第2ボタンまで閉めて着用すること。ポロシャツは、第1ボタンまで閉めて着用すること。

【靴下】

 ▪ スカート着用の際、正装時(入学式・卒業式)は学校指定のハイソックスを履くこと。準正装時・平常時については、学校指定品以外のハイソックス・ショートソックスも可とする。ただし、紺の無地(ワンポイントも不可)で、くるぶしを超える丈のものとする。スニーカーソックス・ルーズソックスは禁止。※2024年4月改定

 ▪ ハイソックスは下げて着用してはならない。

 ▪ 必要に応じて黒タイツ・黒ストッキングの着用は認めるが、ソックスとの併用は認めない。

 ▪ スラックス着用の際は特に規定しない。

【靴】

 ▪ 黒のローファーを使用する。ただし、厚底やヒールの高いもの(3cm以上)は認めない。 

 ▪ 登校時には学校指定の上履きに必ず履き替えること。

 ▪ 怪我などの理由でローファーを履けない場合は、担任に事情を説明し、生活指導の異装許可を得ること。この場合、異装品は華美でないものとする。

【鞄】

 ▪ 高価なもの、華美なものは禁止。リュックサックが望ましい。

【防寒具】

 ▪ 防寒のためにコートの着用を認める。色は黒・紺・グレーの3色のいずれかの無地のみとし、華美でないものにすること。明るい色のものは不可。ブレザーなしでの着用を認めるが、パーカー・ブルゾンなど、ブレザーより丈が短いものは不可。また、授業中は着用しないこと。判断に困る場合は教員の指示を仰ぐこと。※2024年1月改定

 ▪ 防寒や大雨対策のためにマフラー・手袋・長靴・スニーカーなどを着用することは認めるが、色・柄ともに華美にならないようにする。