教育理念と沿革

教育理念

『自立と共生』

自ら未来を切り開くことのできる自立の力と、その力を広く世の中のためにも生かせる共生の精神。その両方を兼ね備えた人間を育てることを目的とする。

「自立」の力
自己肯定感を背景とした主体性
自ら考え自ら伸びていく力
「共生」の精神
仲間と切磋琢磨する精神
他者を敬い多様性を受容する

沿革

戦後間もない1946年、創立者の佐藤敏行は新しい教育の必要性を強く感じ、「温故知新」を建学の精神として「中延学園高等女学校」を誕生させました。

「朋優学院高等学校」となった今も、その新しい教育を目指す精神は本校に生き続けています。

1946年現在の地に「中延学園高等女学校」創立。
1968年コース別教育を開始。 「普通」「家政」「経理」「事務」「デザイン」の5コース制とする。
1970年「調理コース」を新設。
1989年隣接地を取得し、新棟(現在の特別棟)を建設。
1999年商業科のコースを廃止。
2001年校名を「朋優学院高等学校」に変更し、男女共学化。
「特進」「普通」「調理」「美術」「デザイン」の5コース制とする。
2003年近隣地を建物ごと取得し、改築後に馬込校舎とする。
2008年「普通コース」を「進学コース」に改称
2010年「国公立コース」を新設。
2016年「調理」「美術」「デザイン」の3コースを廃止。
2018年新校舎完成。隣接地を借り、第二校庭として整備する。「進学コース」の募集を停止。