本校では入学時からシステム手帳を採用・配布しています。生徒自らが予定を管理する能力や習慣を身につけることを目的としており、定期的に担任に提出してチェックを受ける形をとっています。
1年次は書き方から練習し、計画の立て方や振り返りの方法までを学びます。2、3年次には1年次に学んだ書き方を自分流にアレンジし、各自が手帳を有効に活用していくことを目標としています。学習時間の入力と併せて、学習の進捗や改善点を見つける大事なツールとなりますので、毎日目を通し、書き込む習慣をつけましょう。
手帳の活用方法
- 右上に「今週の目標」を記入する
- 日付の下にその日実施する小テストや提出課題、委員会などをメモする
- 帰りのHR時など、決まった時間に「前日やったこと」(右側)と「その日にやること」(左側)をメモする。前日やった教科と時間などを日付の下にまとめておく
- メモ欄は必要事項を記入する用として使う
- 手帳提出日の前日や当日朝に「1週間の振り返り」と「次への対策」をまとめ、先生に提出する
- 1週間の学習時間を合計し、@schoolから学習時間を入力する
- 手帳を毎日開いて書き込むことで、自分の1日が可視化され、努力量や課題が見えてきます。継続が大切!毎日机に入れておき、いつでも開ける状態にしておきましょう
参考サイト
NOLTYスコラベーシック
https://www.noltyplanners.co.jp/schola/schola-program/product/notebook-basic/
NOLTYスコラ手帳公式アカウント
https://www.instagram.com/p/CXD2YWrrQoj/?utm_source=ig_web_copy_link