年5回行われる定期考査(1学期中間・期末考査、2学期中間・期末考査、3学期学年末考査)や小テスト、実技試験、課題・作品の提出などを総合的に判断して絶対評価で成績をつけます。成績と評価(評定)については下記を参考にして下さい。
なお、単位未認定を未然に防ぐために、2学期中間終了時点で成績が40点を下回っている場合は学校から通知があります。状況を見直すきっかけとしてください。
ⅰ)成績と評価(5段階評価)
成績(100点満点) | 評定(5段階) |
80~100点 | 5 |
60~79点 | 4 |
50~59点 | 3 |
40~49点 | 2 |
0~39点 | 1 ※未認定 |
ⅱ)補習課題制度について
各学期に行われた定期試験などで基準点(40点)を満たせなかった場合、成績回復のため学期末に課題による手当てを実施します。補習該当教科から与えられた課題を、期限内に一定の基準を満たして提出した場合、成績の回復が認められます。
補習課題に取り組む際には、教科担当からの指示をよく聞くようにしましょう。また、課題は教科担当から指定された提出日・時間を必ず守って提出してください。期限に少しでも遅れた場合、成績回復は一切認めません。単位認定に関わるものなので、普段の提出物と重みが違うということをよく理解するように。